アラド戦記には、長時間のプレイ対策として「疲労度」というシステムが搭載されている。
各ダンジョンは複数面から構成されており、1キャラクタに付き、1日156面迄行動可能となっている。
ただし、メンバーシステムにより行動力の上限を増やす事も可能。

「ファイナルファイト」、「熱血硬派くにおくん」系のアクションでダンジョンをクリアしていくアクションオンラインRPG。
対戦は決闘場で、最大8名のバトルロイヤル、団体戦、チーム戦が行える。

アラド戦記は、ゲーム開始時のキャラクタ能力設定等も無く、ゲームに関する予備情報を集めてから開始しなくても後悔しない設計。
レベル18に達するとクエスト経由で2次職を選択する事になり、それまで覚えていたスキルも一旦クリアされる為に、レベル18までは取得するスキルも気軽に試す事が可能である。ただし、2次転職する職業は一度決めると変更出来ない為に慎重に決定したい。
例えば、鬼剣士の場合、攻撃速度の早いブレード、攻撃速度は遅いがスタン等の追加効果のある鈍器等、同じキャ
ラクタでも、装備する武器の種類により攻略性に個性が現れる。武器は戦闘中でも持ち替える事が可能。
上記の通りオンラインゲームにおける対人要素であるパーティーと対戦が手軽に行える為、ギルドの様な特定コミュニティに依存する必要も薄くなり、ゲーム内でのプレイヤー間の繋がりを期待したい人には不満が出るかもしれません。
アラド戦記には、長時間のプレイ対策として「疲労度」というシステムが搭載されている。
各ダンジョンは複数面から構成されており、1キャラクタに付き、1日156面迄行動可能となっている。
ただし、メンバーシステムにより行動力の上限を増やす事も可能。
アラド戦記のゲームパッドの設定は、ゲーム内の「メニュー」から[キー設定]を選択して行う。設定可能なキー数は下記の通りで、標準のキー設定を別のキー設定に変更する事は勿論、ゲームパッドのボタンを指定する事が可能である。
方向キーの無いジョイパッドは存在しないとして、ボタン数は最低4ボタン必要である。しかし、4ボタンの場合は全てのスキルを格闘ゲームのコマンド操作同様に「↓→[A]」の様に入力して発動する必要がある。スキルショートカットを含めれば、5~10ボタンが必要となり、アイテムショートカットも考慮すれば、最大 16ボタンが欲しいところである。「地図の確認」などのウインドウショートカットは必要無いであろう。
なお、標準のゲームパッド設定は、アナログ入力に対応していない様で、別のアプリケーション(フリーソフトのJoyToKey等)で設定する必要がある。
アラド戦記でパーティーを組むメリットの一つは取得経験値にボーナスが加わる点がある。更に戦力増加により、単身では厳しいランクのダンジョンをクリア出来る可能性が上がる事である。
何よりアクション性の高い本作の同時プレイは賑やかにプレイした方が楽しい面がある。強力な支援スキルを覚えれる職も用意されている。
ただし、それなりの操作技術と、キャラクタ能力があれば殆どの職で適正ランクのダンジョンをソロでクリアする事が可能であり、時間の無い時や一人で挑戦したい時、特定のアイテムを狙う場合など、ソロで遊ぶ事も問題無い。
アラド戦記の狩りはダンジョンクリア形式で行われる。各ダンジョンは、プレイヤー単身、またはパーティーメンバ専用のインスタンス空間が用意され、他のプレイヤー/メンバと競合する事がない。アラド戦記のPvPシステムである「決闘」に関しても最大 8人のプレイヤーが個々の部屋に集まりPvPを楽しむ仕様となっている。
パーティーや決闘は P2P接続で実装されている。
有料アイテムの交換は、例え同一アカウント内でも不可能となっているが、手に入れたアバターだけは交換可能。
アラド戦記の対戦は、決闘場で合計 2名から 8名までのキャラクタで対決し、レベル補正システムにより他の MMOにありがちな「レベル差のあるキャラクタ間での対戦が成り立たない」様な酷い事にはならない設定になっている。消費アイテムも使用できない。対決方法は全 4種類。
もちろん自分で対戦ルームを作成出来るので、○○の使用不可や、レベル制限等のプレイヤー同士の好みの遊び方をしてもよい。Act.5からは NPCを相手にするトレーニングモードも追加された。
また、キャラクタは通常のレベルとは別に決闘等級が表示される。等級は 10級から始まり決闘で勝利する度に等級が上がって行き、段位になると、決闘で敗北すれば段位が下がるシステムになっている。決闘等級はレベルとは違い、キャラクタのステータスに変化はつかない。
新しくオンラインゲームを始める時に悩むのはキャラクタの作成だが、アラド戦記のキャラクタ作成は能力ポイントの振り分け等も無く、遊びたい職業のキャラクタを選択して名前を付けるだけで良いため非常に分かりやすい。
選べる職業は、近接近広範囲型の鬼剣士。近接近単体撃破型の格闘家。遠距離型で足技による近距離にも対応可能なガンナー。遠距離魔法、近距離魔法、召喚で闘う魔法使いのメイジ。回復魔法や、補助魔法、パワフルな近距離攻撃も多彩なプリーストの 5種類。レベル 18になると、各職業はクエストを通して 2次職に転職する事も可能。ひとつのアカウントで12人のキャラクタを作成出来るので、全てのキャラクタを作成しても問題は無い。
キャラクターグラフィックは 2Dのドット絵で表現されており、装備による外見の変化は、武器とアバターで変化する。防具による変化は無い。
アラド戦記は、グラフィックボードが搭載されていないネットブックでもプレイ可能。
ただし、決闘とパーティーは、P2P方式による他のプレイヤーとの通信が行われるため、ネットブックをはじめとした低スペックパソコンで参加するのは御法度だ。
貴方が低スペックパソコンで決闘に参加すれば、貴方のキャラクターがワープしたり、無敵になったり、決闘が終わらなかったりと酷い状況になってしまう。パーティーでは、貴方が触れたモンスターが無敵になったり、開幕に時間がかかったり、部屋移動が出来なくなったりと、やはり迷惑なプレイヤーとなってしまう。
また、PCのスペックだけではなく、無線LANを初めとした安定感とリアルタイム性に劣る通信環境でも決闘やパーティーには参加しない方が良い。
P2P接続であるアラド戦記は、あくまでもソロプレイの範囲であれば、低スペックマシンでもプレイ可能だ。決闘やパーティーに参加する場合はデュアルコアの CPUを搭載したパソコンでプレイを推奨する。

キャラクタの作成をしてゲームを開始すると、オープニングの漫画が表示され、今後の物語のサポート役でもあるキャラクターセリアをゴブリン達から救出するシーンからゲームは始まる。この、戦闘操作手順のチュートリアル形式で行われるファーストミッションを無事にクリアした後は、今後の物語の拠点であるセリアの部屋へと移動するのだ。
セリアの部屋に移動したら、部屋の真中に立っているセリアをクリックして表示されるメニューからクエストを選択してみよう。
表示される依頼ボックスの「受けた以来」に「[完了]セリアへ行きなさい」が表示されているので、そこをクリック。これで最初の依頼が完了し、回復薬である「有機栽培いちご」を3個手に入れる事が出来る。また「セリアの依頼」として他の依頼が表示されているが、最初はこの依頼は達成出来ないため受け取らない方が良い。一度に受諾出来る依頼数は3件迄だからだ。

他にも、このセリアの部屋には「金庫」と「郵便箱」がある。金庫には自分の荷物を預ける事が出来るが有料アイテムを使用しないと容量は少ない。また金庫はアカウント毎ではなく、キャラクタ事に用意されている点も注意したい。郵便箱は同じサーバーのキャラクタへ文章やアイテムを送受信可能で、同一アカウントを含む別のキャラクタにアイテムを渡す場合に活用できる。
キーボードでも遊べるアラド戦記だが、ゲームパッドがあるなら、ここで[ESC]キーを押して表示されるメニューでゲームパッドの設定を行っておこう。

準備が出来たらセリアの部屋を出よう。先ずはセリアの部屋を出た向って左側に立っている武器屋のライナスからクエストを受諾する。「セリアの救出作戦」「自分の命を大切に」この二つが最初に遂行可能なクエストだ。クエストを受諾したら、町の右側へ移動して最初のダンジョンである「ロリエン」を攻略する事になる。

ダンジョン内は部屋毎に区切られていて、その部屋の全てのモンスターを倒すと別の部屋の入り口が開き、そのダンジョンのボスを倒せばクリアとなる。
ロリエンでセリアを救出し、尚且つ一度もキャラクタを死なせずにクリア出来たらライナスから受諾した「セリアの救出作戦」「自分の命を大切に」は達成だ。キャラクタレベルと操作に自信が出来たら次のダンジョンをクリアしていこう。